「旅館・ホテル経営者」「WEB予約担当者」に知って頂きたい!

WEB制作会社をデザインや価格だけで決めて
失敗している企業は、全体の80%を超えています。

「自社サイト・ホームページ」について、こんなことで悩んでいませんか?

新規サイト立上げの際には、頻繁にやり取りをしていたが、
納品後の制作会社の対応が非常に悪い。
保守費用は毎月1.5万円程度払っているが、
ほとんど作業をしてもらっていない。
保守契約を結んでいるが、WEB制作会社は
受け身の姿勢で特に提案がない。
GoogleやYahoo!などで検索順位が下がり始めている。

WEBサイトは、サイトの更新頻度や検索エンジンのロジック変更などを加味し、
一度制作してからも、こまめにメンテナンスをすることが不可欠です。

「顧客の売上・利益を上げることをミッションに掲げている」WEB制作会社は、保守メンテナンス契約の一環として、
毎月売上・利益をあげるための提案をクライアントに積極的に行っています。

WEBサイト保守費用「月額1.5万円」であれば、総コスト「年間18万円」。
新卒社員の月給分に相当する金額に対して、
形に残るものを何もしていないという状況は非常にもったいない状態と言えます。

WEBサイトからの売上・集客を伸ばしたいとお考えであれば、
WEB制作会社との日常のやり取りを見直していかがでしょうか?

攻めの保守・メンテナンス活用で
得られるメリットとは?

そもそも、WEBサイトの保守メンテナンスとは?

新規にWEBサイトを立ち上げたり、既存のサイトをリニューアルしたりする際には、事業責任者や経営者自らも積極的に関わり、デザイン面を中心に意見出しを行うことがほとんどです。しかし、一度納品された後は、ブログの更新や新着情報は担当者が更新できるため、WEB制作会社に依頼することはほとんどないということが多々あります。
通常、WEBサイトの保守メンテナンス業務は、「サーバー管理」、「テキストの変更や画像の差し替えなどの簡単な修正」が対応業務としてなっているケースが多くあります。
しかしながら、簡単な修正であっても、実際にWEB制作会社に依頼するケースは、年1~2回程度という企業がほとんどです。
すでにお気づきの方も多いかと思いますが、「保守メンテナンス契約」はWEB制作会社にとって、
「クライアントからの依頼がない、もしくは少ない方が儲けられる」契約形態といえます。

「攻めの保守メンテナンス契約」活用とは?

保守メンテナンス契約では、通常対応業務の内容と分量が決めれています。しかしながら、具体的にその内容を把握していないクライアントは非常に多く、せっかく費用をかけて支払っているサービスをフル活用できていないケースが多くあります。
「攻めの保守メンテナンス活用」とは、保守メンテナンス契約の内容・分量において、
WEB制作会社に積極的に依頼をし、売上・利益や集客を伸ばす施策を実施することを指します。

WEBサイトの保守メンテナンス契約の

「今」と「昔」

これまでの保守メンテナンス契約は
ひと言でいえば「保険」のようなもの

  • 御幣を恐れず言えば、従来のWEBサイトの保守メンテナンス契約とは、何かあった際の保険的な意味合いが強くありました。わかりやすく言えば、火事や地震に備えた「火災保険」や「地震保険」のようなものです。確かに、こういったリスクはゼロではありませんし、保守メンテナンス契約という物自体、トラブルが行った際の備えという意味合いが強いことは否定しませんが、何も起きなければ費用が「掛け捨て」になってしまいます。

今日の保険であれば積み立てが満期の際には一部返金がされるものも多く、企業経営としても、掛け金は損金扱いとなり、満期返戻金は課税対象とならない雑収入となります。
しかしながら、WEBサイトの保守メンテナンス契約は経費にはなっても、一部返金されるという仕組みはありません。このように保守メンテナンス契約は保険的な要素をもちながらも、実際には保険より返金などがない分見劣りがしてしまいます。

しかし、保守メンテナンス費用で定義されている対応業務を積極的にかつ、フル活用することで、保険でいう返金以上に魅力的な、集客や売上・利益を増やすことも可能になります。

「賢い保守メンテナンス契約」の活用を行っている企業の特徴

「保守メンテナンス契約」をフル活用するためには、3つのステップが必要です。

  • 1

    契約の対象
    業務内容・分量の把握

  • 2

    集客や売上・利益を伸ばす
    ための依頼事項の検討

  • 3

    契約対象業務の枠を超えた
    業務を依頼することに
    なった際の対応

保守メンテナンス契約を賢く活用を行っている企業は、例外なく上記3つのポイントを押さえ、毎月継続的に、WEB制作会社に依頼を行っています。時に「月間の保守メンテナンス契約の対応業務量」を超えた依頼になるケースもありますが、そういった際に出る追加費用については、そのコストを支払っても中長期的な観点で、利益が見込まれるかどうかを判断し、依頼することを徹底しています。

積極的な保守メンテンナンスが期待できる
「WEB制作会社」の選び方

3つのポイント

  • 気軽に相談に乗ってもらえる
    営業担当のいるWEB制作会社

    新しいWEBサイトを制作するときだけ一生懸命になる営業はたくさんいますが、重要なのは、WEBサイトを納品後のフォローです。コーポレートサイトにせよ、サービスサイトにせよ目的を果たすためには都度改善・改修を行う必要があります。経営者・WEB担当者のちょっとした悩みにも気持ちよく相談に乗ってくれる営業担当の存在は非常に重要です。

  • 毎月必ず状況伺いの連絡と
    積極的な提案のある
    WEB制作会社

    毎月課金される「保守メンテナンス契約」ですので、戦略的に活用したいですが、経営に関する業務や通常業務が多忙な際には、アイデアをまとめたり、新たな打ち手を考える時間が取れず、1か月が経過してしまうこともあるのではないでしょうか。そういった場合であっても、積極的にクライアントの売上・利益や集客を向上させるための施策を提案してくれる営業の存在は、非常に重要です。

  • 『デザイン』だけではなく、
    『WEB売上アップ』に関する
    豊富な経験のあるWEB制作会社

    WEBサイトはもはやカタログではなく、インターネット上の営業マン的な役割を果たします。営業マンが売上を上げるために営業資料を改良したり、営業トークを磨いたり、最新の情報を仕入れ提案に盛り込むように、WEBサイトも売上・利益や集客を向上させるためには、随時改善が必要です。だからこそ、デザイン性だけではなく、WEB売上アップに関する豊富な経験のあるWEB制作会社が今求められています。

WEB制作会社選びは、これらのポイントを踏まえて慎重に選ぶことをお勧めします。

WEBサイト保守・メンテナンスについてよくあるご質問

  • Q

    保守メンテナンス契約にはどのような内容が含まれますか?

  • A

    保守メンテナンス契約の金額にもよりますが、一般的な内容のものは、下記のような内容が含まれることが多くあります。「ドメインの代行取得、サーバーの代行契約、ドメイン管理・更新作業、サーバー管理・更新作業、WordPressなどのCMS・プラグインなどの更新作業、新しいページの作成、更新作業、更新方法の電話・メールによるサポートセキュリティ状況の最新化、緊急時の応急対応」などが挙げられます。

  • Q

    保守メンテナンス契約費用の相場はどの程度ですか?

  • A

    保守メンテナンス契約の費用は1万円~3万円程度が一般的なようですが、契約書に明記されている対応業務によって変わりますので、金額だけで判断することはお勧めできません。自社の目的や状況によって過不足のない対応業務を踏まえ、金額の妥当性を検討することが重要です。また、WEB制作費が安いWEB制作会社の場合には、保守費用で利益を稼ごうとするケースもあるようですので、保守メンテナンス契約だけでなく、WEB制作費用と合わせて総合的に判断することが失敗をしない方法と言えます。

    例)

    A社 WEB制作費用:50万円 保守費用:3000円 3年契約:60.8万円 B社 WEB制作費用:10万円 保守費用:2万円 3年契約:82万円

    例)

    A社WEB制作費用:50万円
    保守費用:3000円
    3年契約:60.8万円

    B社WEB制作費用:10万円
    保守費用:2万円
    3年契約:82万円

  • Q

    保守メンテナンス契約で重要なポイントはなんですか?

  • A

    ポイントは3つあります。

    ①目的に応じた過不足のない保守メンテナンス契約対応業務の決定

    ②対応業務の難易度と想定される工数に対する料金が妥当かの確認

    ③保守メンテナンスに対して積極的に提案をしてくれるかどうかの確認

    保守メンテナンス契約の金額にもよりますが、一般的な内容のものは、下記のような内容が含まれることが多くあります。「ドメインの代行取得、サーバーの代行契約、ドメイン管理・更新作業、サーバー管理・更新作業、WordPressなどのCMS・プラグインなどの更新作業、新しいページの作成、更新作業、更新方法の電話・メールによるサポートセキュリティ状況の最新化、緊急時の応急対応」などが挙げられます。

WEB制作会社と3か月以上やり取りをしていない

旅館・ホテル経営者・WEB担当者様へ

株式会社アドグラフィー代表取締役 河野浩之

WEBサイトのリニューアルや新規立ち上げの際に、数社でコンペをしたり、相見積もりを取ることは当たり前のように行われていますが、残念ながらWEBサイトの保守メンテナンスについて、重きを置かれている旅館・ホテル様は非常に少ないように思います。
しかしながら、旅館・ホテルのWEBサイト運用において、WEBサイトの制作と同等か、もしかするとそれ以上に、重要と言っても言い過ぎではないのが、保守メンテナンスです。保守メンテナンスが重要である理由は、3つあります。

保守メンテナンスが重要な3つの理由

  • 1

    Googleなどの検索エンジンが定期的に検索ロジックを変更するため、SEOを考慮した改善が必要になる。

  • 2

    新種のウイルスなどが次々に出現するため、セキュリティを都度強化する必要がある。

  • 3

    売上・利益や集客のためのWEBサイトは、多様化し変化する顧客ニーズに合わせコンテンツを磨く必要がある。

上記3つの中でも特に、③の「売上・利益や集客を上げるためにコンテンツを磨く」ことをないがしろにしがちです。
こういったことが言いきれるのには理由があります。当社はこれまで、500施設以上の旅館・ホテルのWEBサイト制作とWEB集客に携わってきたという実績も理由のひとつではありますが、根本的な理由は他にあります。

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それは、アドグラフィーの代表である私が「旅館の息子」として、家業の旅館再生プロジェクトに関わり、「WEB販売で集客を伸ばすことで、旅館再生を成功をさせた」実績があり、その経験から旅館経営にも精通していることを活かして、そのナレッジを社内で共有し、WEB制作会社として、アドグラフィーがお客様である旅館・ホテル様のWEBサイト制作、WEB集客に携わってきたという背景こそが根本的な理由です。

旅館・ホテルの売上を劇的に向上させる「WEB販売ノウハウを考慮した」WEBサイトの制作を手掛けてきたことは言うまでもありませんが、旅館・ホテルにおいては、WEBサイトを構築してからが最も重要です。

自社サイトの保守メンテナンスはもちろんですが、旅館・ホテルのWEB販売を活性化させ、売上・利益を伸ばすためには、楽天やじゃらん、一休などのようなOTA、booking.com、agoda、expediaなどの海外OTAでの収益向上にも手厚く都度メンテナンスや改修を行うことが重要です。

こういった取り組みは、WEB販売の基本であることは言うまでもありません。
こういったOTAサイトは売上が立って初めて手数料が発生するものなので、WEB販売において積極活用しない手はありません。
しかしながら、OTAサイトについても、かなり古い写真が使われていたり、同じ写真が複数使われていたりするなど、ほとんどメンテナンスや改修を行っていない旅館・ホテル様が非常に多いように思われます。

自社サイトだけでなくOTAサイトも含めて、都度の見直しをかけることが、「旅館・ホテルの保守メンテナンスで最も重要な観点」であることは、これまで500施設以上もの旅館・ホテル様のWEB販売をご支援してきた実績をもって実感しています。

旅館・ホテル様のWEB販売を活性化させ、売上・利益や集客を上げるためにも、自社サイトのコンテンツの強化、OTAの定期的な見直しなどに対して積極的に提案をされるWEB制作会社に依頼されることをお勧めします。

株式会社アドグラフィー
代表取締役 河野浩之

株式会社アドグラフィー 代表取締役 河野浩之

【略歴】プロカメラマンにして、WEB制作を手掛けるデザイン会社の社長を務める。現在、経営の舵取りを行いながらも、カメラマンとしての撮影はもちろん、クライアントへの販促施策提案、クライアントの店舗プロデュースや高級旅館のリノベーションなどのプロデュースも手掛ける。"

旅館・ホテル専門のWEB制作会社「アドグラフィー」
代表取締役河野浩之から旅館・ホテル経営者・WEB担当者様へ

旅館・ホテル経営者様

「事業は好調だが今後収益率の高い自社サイトでのWEB集客を強化を検討したい」

「事業は好調だが今後収益率の高い自社サイトでのWEB集客を強化を検討したい」

このご要望は、アドグラフィーにお問い合わせを頂くお客様に多いご要望のひとつです。
現在では、WEB制作のリニューアルのご提案の際に、ほぼすべてのケースに当てはまる内容ですが、「自社サイトやOTAのメンテナンスをこれまで積極的に行っていない」旅館・ホテル様が多いように思います。

現場のWEB担当者に指示をだしても、色々な業務を兼務しているため、なかなかタイムリーな対応ができない現状もおありかと思います。旅館・ホテル経営者として、必要を感じる対応がタイムリーに実施されないことはリスクでしかありません。

自社サイトリニューアルの際はもちろんですが、リニューアルに絡めずとも、保守メンテナンス契約に積極的に取り組むWEB制作会社を探し、保守メンテナンス契約において、どの程度前のめりで対応してくれるのかについて一度検討されてはいかがでしょうか。

旅館・ホテルのWEB担当者様

「OTAの写真変更やその他のメンテナンスをタイムリーに行いたい」

「OTAの写真変更やその他のメンテナンスをタイムリーに行いたい」

このご要望は、アドグラフィーにお問い合わせを頂くお客様に多いご要望のひとつです。
現在では、WEB制作のリニューアルのご提案の際に、ほぼすべてのケースに当てはまる内容ですが、「自社サイトやOTAのメンテナンスをこれまで積極的に行っていない」旅館・ホテル様が多いように思います。

現場のWEB担当者に指示をだしても、色々な業務を兼務しているため、なかなかタイムリーな対応ができない現状もおありかと思います。旅館・ホテル経営者として、必要を感じる対応がタイムリーに実施されないことはリスクでしかありません。

自社サイトリニューアルの際はもちろんですが、リニューアルに絡めずとも、保守メンテナンス契約に積極的に取り組むWEB制作会社を探し、保守メンテナンス契約において、どの程度前のめりで対応してくれるのかについて一度検討されてはいかがでしょうか。

旅館・ホテルのWEB制作・保守メンテナンスのあるべき姿。

WEBサイト制作:60%
守メンテナンス:40%継続した改修の重要性は高い。

旅館・ホテルのWEBサイトは、「デザイン性重視でユーザーの使い勝手が悪いもの」、もしくは「実用性重視のため、デザイン性に欠けるもの」が散見されます。

【売上を劇的に向上させる「提案力のあるサイト」】

売上を劇的に向上させる
「提案力のあるサイト」

「サイトの見栄えが綺麗なだけ集客できる」時代は終焉を迎えました。
情報が氾濫している昨今、サイト閲覧者である顧客は、1からすべて情報を収集することをあまりせずに、まとめサイトやキュレーションサイトなどにある「詳しい人のオススメ情報」に重きを置くようになってきています。このような状況を踏まえ、今後あるべき自社のサイトの在り方は、情報の羅列や情報の全出しではなく、顧客にとって有益な情報を顧客の立場に立ちコンテンツ化することが重要です。つまり、サイト上で「接客」や「提案」をするということが重要になります。

売上が向上するサイトの特徴は、「見た目が綺麗+提案力があるサイト」と言え、この点を踏まえたサイト構築が重要です。

当社では、お客様のご要望を踏まえ、別府の約半数、湯布院の30%近い旅館・ホテルのサイト制作実績をもとに、現在では全国の旅館・ホテル様のWEBサイト制作・WEB販売のご支援をしております。

これまで培ったナレッジをもとに、「デザイン性+実用性」の絶妙なバランスを実現するようにしておりますが、それはWEBサイト制作に限ったことではなく、継続的にWEBサイトにコンテンツを追加するなど手を加える保守メンテナンスが重要になってきます。

これから旅館・ホテルのWEB販売においての重要度は、
「WEBサイト制作:保守メンテナンスでの継続した改修=6:4」となってくるように思います。

「保守・メンテナンス」に関心がないことによる機会損失をなくし、費用を有効に使って顧客との新たな出会いの創出をして頂きたいと考えています。

株式会社アドグラフィー 代表取締役 河野浩之

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